ぼくは航空管制官3仙台エアマンシップ

ゲーム内容

ゲームでは、プロペラ機や小型機が数多く登場し、大型機との速度差が生じます。 高速の大型旅客機を低速の小型機に接近させ過ぎないように、ルート変更やスピード調整による誘導が決め手に! 速度調整機能が新たに追加され、上空の管制がさらに充実しました。


(減速指示ボタンが追加!飛行速度をレーダー上で確認できます)

クロスする滑走路をどう使い分けるか!?

日本国内では珍しいクロス滑走路を持つ仙台空港では、全長3,000mのB滑走路と全長1,200mのA滑走路による運用が行われ、それぞれ大型機中型機用、小型機用として使用されます。飛行訓練や滑走路検査によって特定の滑走路がふさがってしまう場面もあり、2本を計画的に使い分ける管制が必要となります。


(国土交通省航空局の滑走路27検査)

また、パイロットの目視によって飛行するVFR機には、飛行位置報告やトラフィックパターンによる着陸進入など細やかな誘導を行い、空の安全を守ります。

頻繁に行われるトレーニング 訓練機の管制も同時進行!
▲ 航空大学校の訓練機がタッチアンドゴー
(連続離着陸訓練)を繰り返します
▲ ILSを使った訓練も行われます
初心者の方は『AirportGuide』を参考に

付属の『AirportGuide』には、ゲームで使用する航空路、スポットなどが詳しく紹介されています。初心者の方は『AirportGuide』を利用して、上空の飛行ルートや地上のスポットの位置などを確認しながらゲームを進めましょう。

ステージ構成
  • PRACTICE・・・Let's practice. 練習しましょう。
  • STAGE1・・・Operation normal. いつもの朝。
  • STAGE2・・・Low visibility. 霧のエアポート。
  • STAGE3・・・Part time congestion. それぞれの時。
  • STAGE4・・・Going in and out. 只今訓練中。
  • STAGE5・・・Line up! 滑走路は1つ。
  • STAGE6・・・To the future. それぞれの未来へ。

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