ゲーム内容　ぼくは航空管制官３新千歳スノーイングデイ

新千歳空港は、空港側と基地側を合わせて４本の滑走路を持つ巨大な空港施設です。ここを舞台に、民間旅客機や戦闘機、救難機などが忙しく離着陸します。

冬の季節は、積雪の影響を受けるため、夏とは異なる運用が必要となります。「冬」のステージでは、「検査車」で滑走路の積雪状態を調べた後、「除雪車」によって除雪を行います。除雪中は一定時間滑走路が使用できなくなってしまうため、積雪の状態を常に監視しながらの運用を強いられます。

千歳基地は、政府専用機のホームベースとしても知られ、機体整備及び運用を担当する基地所属の特別航空輸送隊によって頻繁に訓練が行われます。

広大な施設の新千歳空港では、一日数回の管制隊員の勤務交代にマイクロバスが運行します。管制塔と千歳基地を行き来する「管制マイクロ」も、堂々と！？滑走路を横断します。

付属の『AirportGuide』には、ゲームで使用する航空路、スポットなどが詳しく紹介されています。ゲーム中は、『AirportGuide』を利用して、空港全体を把握しながらプレイできます。