「東京国際空港」、通称「羽田空港」は言わずと知れた日本一のメガエアポート。2010年の再国際線化以降、新管制塔・D滑走路の供用開始をはじめとして設備・路線共に急速に拡張され、今やその進化はとどまるところを知りません。
本製品「東京国際空港2」では、新国際線ターミナル・第2ターミナルの拡張や、長距離大型機の運用を可能にするためのC滑走路の延伸など、最新の羽田を綿密な取材により精緻に再現しました。
また、併設する周辺施設、視認性を考慮したエプロンマーキングや滑走路接地帯、誘導路看板に至るまで、空港の全てをリアルに再現しました。DirectX10プレビューにも対応していますので、美しくかつ軽快に最新の羽田をお楽しみいただけます。
これまでのアドオンソフトの中には、グラフィックが詳細に作り込まれているものの、ハイスペックのPCでなければ快適に動作できないものもありました。
本製品は「フライトシムはやっぱり飛んでナンボ!!」というコンセプトで製品を開発。空港のリアリティは保ちながら、PCの負担を極力抑えるようにデザインされています。現在FSXが快適に動作している環境ならば、フレームレートをほとんど落とすことなくフライトを楽しんでいただけることでしょう。
さらに、コックピット視点では見づらかった誘導看板やスポット番号表示・タクシーラインなど、実際より微妙に大きくすることで、より快適にフライトいただけるよう工夫しています。
誘導路のクオリティもこんなにアップ! (同視点での比較)
「東京国際空港2」では、地上オブジェクトの調整やDirectX10プレビューに対応するなどさらなる軽量化を行いました。フレームレートの違いを動画でご確認いただけます。
この動画のマシン環境及び、FSXの設定は以下の通り。
CPU:Core i7-3770 3.4GHz
メインメモリ:16GB
グラフィックボード:GeForce GTX660
グラフィックメモリ:2GB
シーナリー[FSX]:全て最大(地上オブジェクトの影OFF)
交通量[FSX]:エアラインの密度のみ62%
※ DirectX10のプレビューは「東京国際空港2」のみ使用
「本製品のシーナリー」画像はクリックで拡大可能
発売情報
- 製品名FSアドオンコレクション東京国際空港2
- 発売日2014年9月12日
- 販売価格6,800円+税
- パッケージ内容CD-ROM、マニュアル、チャート、ユーザ登録はがき
- (ダウンロード版)
- 販売価格6,120円+税
- 販売サイトダウンロード販売サイト(AirShopを除く)
必要動作環境【Microsoft Flight Simulator Xに準拠】
- OSWindows Vista/XP(SP2)日本語版 (FSXが動作すればWindows7/8可)
- 必要ソフトウェアMicrosoft Flight Simulator X(日本語版/英語版)
- CPU2.0GHz以上 ※1
- メモリ2GB以上
- ハードディスクの空き容量500MB以上
- グラフィックDirectX9.0C以降に対応したビデオカード(Intel HDグラフィックス以降、NVIDIA GeForce GTSシリーズまたはGTXシリーズ、AMD・ATI RADEON HD2400以降)
- ビデオメモリ512MB以上 ※2
- サウンドDirectXサウンド対応のサウンドカード
- ドライブCD-ROMドライブ
- ディスプレイ解像度 1024×768以上
- 入力装置マウス、キーボード、ジョイスティック
ダウンロード版についての補足
- [ダウンロードサイズ] 230MB
- CD-ROMドライブは必要ありません
- Microsoft Flight Simulator X がインストールされ正常に動作していること。※3、※4
- ※1 Core2Duo以上推奨。
- ※2 メインメモリから共有している場合は動作が不安定になることがあります。
- ※3 FSXをSP2にアップデートする必要があります。
- ※4 その他のFSXバージョンの動作状況は、FSバージョン別動作確認表 を参照ください。
本製品はMicrosoft Flight Simulator X専用追加データソフトです。
この製品単体ではご利用できません。
(インストール時にインターネット環境が必要)
※ページに掲載されている画像はすべて開発中のものです。