関西国際空港は1994年、日本で初めての完全24時間運用空港として大阪湾泉州沖に開港しました。アジアからの国際線を中心として、様々なエアライン・貨物便が乗り入れる、まさにアジアのゲートウェイと呼ぶにふさわしい関西最大の国際空港です。
また、昨今話題のLCC(ローコストキャリア)も盛んに就航しており、ピーチアビエーションもここ関空を本拠地としています。
本製品では、関西国際空港のトレードマークともいえる流線形のターミナルビルはもちろん、2007年に増設されたB滑走路、2016年4月に拡張した第2ターミナルエプロンなどを精緻に再現しました。最新の“関空”を存分にお楽しみ下さい!
関空の展望ホールには航空ファンのみならず、多くの家族連れや一般客が訪れ、航空機の離発着や開放感のある景色を楽しんでいます。なかでも特筆すべきは4Fデッキからの美しい夜景。様々な航空灯火が一面に広がるその様は、まるで宝石箱をひっくり返したような美しさです。
これまでのアドオンソフトの中には、グラフィックが詳細に作り込まれているものの、ハイスペックのPCでなければ快適に動作できないものもありました。
本製品は「フライトシムはやっぱり飛んでナンボ!!」というコンセプトで製品を開発。空港のリアリティは保ちながら、PCの負担を極力抑えるようにデザインされています。現在FSXが快適に動作している環境ならば、フレームレートをほとんど落とすことなくフライトを楽しんでいただけることでしょう。
さらに、コックピット視点では見づらかった誘導看板やスポット番号表示・タクシーラインなど、実際より微妙に大きくすることで、より快適にフライトいただけるよう工夫しています。
誘導路のクオリティもこんなにアップ! (同視点での比較)
「本製品のシーナリー」画像はクリックで拡大可能
発売情報
- 製品名FSアドオンコレクション関西国際空港
- 発売日2016年9月30日
- 販売価格7,480円(税抜6,800円)
- パッケージ内容CD-ROM、マニュアル、チャート、ユーザ登録はがき
- 備考ダウンロード版:なし
必要動作環境【Microsoft Flight Simulator Xに準拠】
- OSWindows Vista/XP(SP2)日本語版 (FSXが動作すればWindows7/8/10可)
- 必要ソフトウェアMicrosoft Flight Simulator X(日本語版/英語版)
- CPU2.0GHz以上 ※1
- メモリ2GB以上
- ハードディスクの空き容量300MB以上
- グラフィックDirectX9.0C以降に対応したビデオカード(Intel HDグラフィックス以降、NVIDIA GeForce GTSシリーズまたはGTXシリーズ、AMD・ATI RADEON HD2400以降)
- ビデオメモリ512MB以上 ※2
- サウンドDirectXサウンド対応のサウンドカード
- ディスプレイ解像度 1024×768以上
- 入力装置マウス、キーボード、ジョイスティック
- Microsoft Flight Simulator X がインストールされ正常に動作していること。※3、※4
- ※1 Core2Duo以上推奨。
- ※2 メインメモリから共有している場合は動作が不安定になることがあります。
- ※3 FSXをSP2にアップデートする必要があります。
- ※4 その他のFSXバージョンの動作状況は、FSバージョン別動作確認表 を参照ください。
本製品はMicrosoft Flight Simulator X専用追加データソフトです。
この製品単体ではご利用できません。
(インストール時にインターネット環境が必要)
※ページに掲載されている画像はすべて開発中のものです。