「東京国際空港」(通称:羽田空港)は、言わずと知れた日本の代表空港。第四滑走路(Dラン)が供用されてからは、本格的に国際線の乗り入れも開始され、日本有数の国際空港となりました。しかし、FSXデフォルトの羽田は2005年頃の設定で、第四滑走路はもちろん、新国際ターミナルや新管制塔も存在せず、とても「リアル」という雰囲気ではありません。フライトシミュレータファンとしては今一つ盛り上がらないのではないでしょうか。本製品は「新しい羽田」を再現!FSXをより魅力のあるものに変えてくれます。
これまでのアドオンソフトの中には、グラフィックが詳細に作り込まれているものの、ハイスペックのPCでなければ快適に動作できないものもありました。
本製品は「フライトシムはやっぱり飛んでナンボ!!」というコンセプトで製品を開発。空港のリアリティは保ちながら、PCの負担を極力抑えるようにデザインされています。現在FSXが快適に動作している環境ならば、フレームレートをほとんど落とすことなくフライトを楽しんでいただけることでしょう。
さらに、コックピット視点では見づらかった誘導看板やスポット番号表示・タクシーラインなど、実際より微妙に大きくすることで、より快適にフライトいただけるよう工夫しています。
誘導路のクオリティもこんなにアップ! (同視点での比較)
シリーズ第1弾リリース記念として、今話題のジェット旅客機「787」の機体データをおまけとして付属。最新鋭の機体で世界中を飛び回ってください。付属の787は機体データのみです。専用のサウンド、パネルおよび3Dコックピットは付属しません。コックピット視点ではデフォルトの737-800の2Dパネルが表示されます。エンジン音なども同機体のものが再生されます。
「本製品のシーナリー」画像はクリックで拡大可能
発売情報
- 製品名FSアドオンコレクション東京国際空港
- 発売日2013年1月22日
- 販売価格6,800円+税
- パッケージ内容CD-ROM、マニュアル、チャート、ユーザ登録はがき
必要動作環境【Microsoft Flight Simulator Xに準拠】
- OSWindows Vista/XP(SP2)日本語版 (FSXが動作すればWindows7/8可)
- 必要ソフトウェアMicrosoft Flight Simulator X(日本語版/英語版)
- CPU2.0GHz以上 ※1
- メモリ2GB以上
- ハードディスクの空き容量400MB以上
- グラフィックDirectX9.0C以降に対応したビデオカード(Intel HDグラフィックス以降、NVIDIA GeForce GTSシリーズまたはGTXシリーズ、AMD・ATI RADEON HD2400以降)
- ビデオメモリ512MB以上 ※2
- サウンドDirectXサウンド対応のサウンドカード
- ドライブCD-ROMドライブ
- ディスプレイ解像度 1024×768以上
- 入力装置マウス、キーボード、ジョイスティック
- Microsoft Flight Simulator X がインストールされ正常に動作していること。※3、※4
- また、DirectX 10のプレビューを「ON」にした場合、夜間において一部テクスチャーが表示されません。
- ※1 Core2Duo以上推奨。
- ※2 メインメモリから共有している場合は動作が不安定になることがあります。
- ※3 FSXをSP2にアップデートする必要があります。
- ※4 その他のFSXバージョンの動作状況は、FSバージョン別動作確認表 を参照ください。
本製品はMicrosoft Flight Simulator X専用追加データソフトです。
この製品単体ではご利用できません。
(インストール時にインターネット環境が必要)
※ページに掲載されている画像はすべて開発中のものです。