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一般エージェント |
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『IDを確認した。【最高機密】でない調査報告書を公開するが、内容は外部にもらさないようくれぐれもお願いする。』

ひっそりとした夜の TechnoBrain にビデオカメラを持って潜入した。
暗がりで ドカンッと何かにぶつかり派手に転んだが、カメラは大丈夫のようだ。
壊れてもボスが経費で落としてくれるはずもなく、まだローンも残っている代物なのでホントに助かった。
!? 誰もいない時間のはずだったが、開発部隊はまだいるみたいだ!
先ほどあれほど派手に転んだにも関わらず誰も私に気づかない。
相当ホケた輩ばかりなのか、そもそもそれどころじゃないのか...
まぁいい、絶好のチャンスだ。 休憩中と思われる担当者のパソコンを盗撮をする。
もしや!? これは! 3DiPEDIAシリーズの第二弾!と思いきや、そうじゃないようだ。
机の上に散乱している資料の中から "ATC3" の文字を発見。
ん?ということは、このリアルな機体は、 『ぼくは航空管制官3』 のものなのか!!
ということは、『3』 の機体はデフォルメじゃないのか!!
そうだ!そうに間違いナイ。
今回の潜入は、途中あやうく社員に見つかりそうになったが、
意外と夜のセキュリティは甘そうなので、再度改めて潜入することにしよう。
では、また新たな情報を報告する。
P.S. カメラのマイクをつなぎ忘れたため音はしないのであしからず。

No.002 調査報告 「3Dモデルを盗撮」 を訂正する。
本物さながらに見える3Dの機体は、どうもデフォルメされていることが分かった。
TechnoBrain 開発部の開けっ放しのデスクの引き出しから
緻密に計算された機体のスケール縮小比率が描かれた資料を発見。その数値は、0.7。
つまり『ぼくは航空管制官3』 の3Dモデルは、実際の機体スケールを7割ほどデフォルメしているようだ。
どうして7割なのかは謎に包まれたままだが、それは今後追って調査する。
尚、この資料は、無くなると騒ぎになり開発に遅れが生じるかもしれないので、
そのまま置いておくことにした。
以上、引き続き調査する。
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